スポンサード リンクスポンサード リンク

効果音作成フリーソフトおすすめ&人気度比較レビュー2(「Visual Volume Editor」など3種)

■ Visual Volume Editor ■(http://www11.ocn.ne.jp/~fffft/index.html)


この効果音作成フリーソフトの特徴:
「Visual Volume Editor  」は、オーディオ波形を編集して、Wave形式に変換できるフリーソフトです。
既存のファイルを編集したり、正弦派の信号を生成することも可能。任意にパラメータを調節して各種エフェクトをかけ、好みの音声ファイルを作成し効果音として利用することができます。
エフェクトは、リアルタイムに再生して確認可能。ほとんどの操作がマウスで直感的に行える点はかなり評価できます。Windows 7にも対応。
(おすすめ度:★★★★☆


■ Beam2002 ■(http://soundengine.jp/software/beam2002/)


この効果音作成フリーソフトの特徴:
「Beam2002」は、アナログシンセサイザー風の画面で効果音を作成できるフリーソフトです。
生音、楽器音、自然音、電子音などの生成が可能で、ランダム生成や、完成した効果音の編集も可能。上級者になれば、音を一つ一つ考えながら作成することもできるでしょう。
作成した効果音は、44.1kHz/16bit/モノラルの音声ファイルや、全パラメータをBe2ファイルとして保存したり、サンプラを使ってMIDIキーボードで演奏したり、トラックに直接貼り付けて再生したりすることができます。
(おすすめ度:★★★★☆


■ sfxr ■(http://www.drpetter.se/project_sfxr.html)


この効果音作成フリーソフトの特徴:
「Sfxr」は、プログラムサイズが50kbと超軽量であることが特長の効果音作成フリーソフトです。
パラメータを調節しながら効果音を作成し、WAV形式で保存することが可能。時間をかけて無料の効果音素材を探すよりも、お手軽と言えるかもしれませんね。一昔前にタイムスリップしたかのような懐かしい効果音を求めている方には、特におすすめの効果音作成ソフトです。
海外ソフトですが、操作は直感的・手軽に行えますから、ぜひ試しに使用してみることをお勧めします。
(おすすめ度:★★★★☆
スポンサード リンク